運営幹事の暴走（妄想？）日記

京都会議が終わり、一息つくところ・・・・全然です（笑）
むしろ京都会議中よりも忙しいです。

今週から１１行政区内各区１ヶ所にて京都市長選挙アンケート調査を
行っています。２１日から日曜日の２７日まで毎日です。

アンケートをとるのも目的ですが、一番の目的は、市民の方々に
２月１７日の京都市長選挙に行ってもらうための啓発です。
僕たちが街頭で京都市長選挙がある旨を伝えることで
機運を高め、投票所に行ってもらいたいというところではないでしょうか。

毎日その様子を投稿しようと思っていたのですが・・・・・

それどころじゃなかったです。

アンケート調査と並行してこちらも投票率向上のための事業である
選挙セール「投票済証でポン！」の賛同店募集の準備。
京都市内の商店街や飲食チェーン店やスーパーへのお願いに
回っているのです。

さらにさらに１月３１日に開催される京都市長選挙公開討論会の
準備も同志社大学の先生や学生さんを交えて行っていたり、
立候補予定者への説明などなど・・・・・。

タイミングが重なっているので委員会メンバーさんにも時間のやりくりで
かなり負担をかけていただいているところなのです。

そんな中、４月例会の担当ももっており、その議案が先日常務審査を
通過したところで、委員長、総括幹事となるとかなりの負担に・・・・。

これも今年の理事長の思いである市民意識の変革を実現するための
活動ということになるのですが・・・・・・。

アンケート調査をしていた思ったのは・・・・・
もっともっと京都ＪＣメンバーが街頭で京都市長選挙の機運を高める必要が
あるのではないかと思うわけなのです。

京都青年会議所と背中に書いてある白のジャンバーを着て、多くのメンバーが
啓発していれば、もっと効果があるはずなんですけどね。
そういう意味では担当委員会だけで１ヶ所４～６人で実施している姿に
ギャップを感じてしまいます。

選挙＝市民意識とは思いませんが、僕たちの存在を市民の方々に
訴えかけるところから、始まるのではと・・・・思います。

長いこと積み重ねてきた京都会議は市長や知事にはそれなりのインパクトを
与えているのは事実です。観光地や飲食店にも１月の中旬という時期に
貢献していることも事実だと思います。

でも・・・・市民には・・・・・まだまだ見えているとは思いません。
そんな絶好の機会に僕たち委員会の担う責務は重いですが・・・・。

個と組織・・・

どちらがインパクトあるのか・・・考えものです。